いじめ



(出典 yoside.cocolog-nifty.com)



1 ぐれ ★ :2023/08/21(月) 11:43:39.64 ID:IBvUXbyO9
※8/20(日) 11:12配信
文春オンライン

〈《埼玉15歳イジメ自殺》「飛び降りたのは自分の意思ですよね?」15歳少年を追い詰めた、加害生徒の父親と祖母の"強烈発言”とは《録音あり》〉 から続く

 2019年9月8日に自殺した埼玉県川口市に住む特別支援学校1年の男子生徒・小松田辰乃輔さん(享年15)。辰乃輔さんは長くいじめに苦しんでいたが、最初に発覚したのは小学校高学年の頃だという。辰乃輔さんが小学校5年生のときに入団した少年野球チームで、他のメンバーや代表者からいじめを受けていた。(全2回の2回目/ 前編 を読む)

 小学6年の夏休みの合宿中、辰乃輔さんたちはトロッコ列車に乗る機会があった。しかし、同じ学校の児童Bを含む他のメンバーから、一緒に乗ることを拒否されたのだ。

「Bは原発事故の後に福島県内の被災地から転校してきた子で、当初は、『放射能がうつる』などと他のメンバーから嫌がらせをされていたんです。それを見た辰乃輔が私に『放射能は本当にうつるのか』と聞いてきて、『違う、うつらない』と答えました。それから、辰乃輔はBを守るようにしていたようなんですけどね。逆に辰乃輔をいじめるようになっていたようです」(辰之輔さんの母親)

野球チームの代表者が、陰部を頭にのせる性加害
 同じ合宿の最中に、チームの代表者の大人が辰乃輔さんの頭部に陰部を載せる性加害もあり、辰乃輔さんは2015年8月31日、「学校に行くなら死んだほうがマシ」と言うようになり、9月下旬に自室で首を吊ろうとした。母親が発見して一命を取り留めたものの、入院を余儀なくされた。

「性被害を受けた後から、手洗いやシャワーの時間が長くなっていました。ガス代も高くなり、ガス屋さんからは『家族、増えましたか?』と聞かれるほどでした。それだけ、自分が汚いと思うようになっていました」(母親)

続きは↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/fff0c947baeaa179bba1b27d82b21b56a017b8d5

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1 はな ★ :2023/08/05(土) 19:15:44.25 ID:D9mIywKC9
学校の「謝罪会」が糾弾の場に…埼玉・川口市 生徒いじめ自殺
8/5(土) 12:34 テレ朝news
https://news.yahoo.co.jp/articles/dc470639890dfb8e44702ca0921e4829ea925dbe


埼玉県の男子高校生がいじめを受けて自*た問題で、調査委員会は自殺の原因として学校による「二次被害」を認めました。男子高校生の母親が取材に応じました。

辰乃輔君の母親:「率直に言うと(学校は)何もしてくれなかった。『いじめは解決できない』とはっきり言われて」

2019年9月、埼玉県の県立高校の1年生だった小松田辰乃輔君が川口市のマンションから飛び降り、死亡しました。

辰乃輔君は小学6年生の時からいじめを受け、少なくとも4回自殺未遂を繰り返しました。

軽度の知的障害があった辰乃輔君は、いじめの被害を主にノートに記して、中学校の教師らに訴え続けました。

しかし、教師らは信憑(しんぴょう)性を疑い、十分な対応をすることはなかったといいます。

辰乃輔君の母親:「(教師らは)障害というところを疑って辰乃輔が書けるわけないだろうとか、本人の苦しさを受け止めてくれなかった」

第三者の調査委員会による報告書がまとめられました。

自殺の主な原因の一つとして認定されたのが、学校の対応による二次被害。

当事者の仲裁のために学校で設定された謝罪会が、逆に辰乃輔君を追い詰める結果となりました。

加害者側 祖母:「何を希望してるのよ。ふざけるんじゃないよ、あんた」
加害者側 父:「はっきり言おうか。その足になったのは君が飛び降りたからだ」
加害者側 祖母:「それを人のせいにするんじゃないよ」

辰乃輔君の母親:「そこに先生がいたんです。担任、教頭、そしてもう一人先生がいて、誰一人止めなかったです」


※全文はリンク先で
Vol.149】 「学生時代のいじめの実態」 :: カンコー学生服

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(出典 times-abema.ismcdn.jp)


何が楽しいんだろう(~_~;)そのうち何倍にもなって返ってくるよ~(◞‸◟)

1 おっさん友の会 ★ :2023/07/10(月) 14:32:41.92ID:7ymc8x189
さまざまな企業が独自の生成AIを開発し、個人や企業での活用が進んでいる昨今。
そんな中、AIに対する暴言や虐待が海外では問題視されている。“AIいじめ”が人間に与える影響について考える。

NECが、7月から企業向けにサービスを開始した生成AI。日本語に特化しているのが特徴で、ChatGPTよりも
複雑で長い文章の読解力が高いという。独自の生成AI開発をめぐっては、ソフトバンクなどが開発に乗り出し競争が激化している。

生活の一部として生成AIを活用する人が増える中、AIいじめと呼ばれる、AIに嫌がらせをする人が出てきているという。
AIいじめとはどのようなものなのか、ChatGPTがユーザーの質問に対し誤った回答をした場合を例に紹介する。

質問「町田市は何県ですか?」
回答「町田市は、日本の都道府県である神奈川県に位置しています」

 なぜか、ChatGPTは町田市は神奈川県だと回答した。ここから、心を鬼にして問い詰めていく。

質問「地図を見ましたが、町田市は神奈川県ではありませんでした」
回答「申し訳ありません、誤った情報を提供しました。町田市は神奈川県ではなく、東京都に位置しています」

質問「なぜ間違えたのですか?」
回答「申し訳ありません、私は大量のデータから学習しているAIモデルですが、時には情報の誤解や誤った回答が発生する可能性があります」
質問「もう頼りません、さようなら」
回答「…」

続きはAbemaTimes 2023/07/10 12:05
https://times.abema.tv/articles/-/10086748

【「AIに対する暴言や虐待、なぜ遊び感覚で楽しむのか?」- ユーザーの悪質な行為が問題に】の続きを読む



(出典 i.ytimg.com)



1 Ailuropoda melanoleuca ★ :2023/06/23(金) 20:49:37.70ID:UI5KFu8v9
2023/6/23 18:32

引っ越し大手「アート引越センター」(本社・大阪)の従業員の男が、当時同僚だった男性を全裸にして縛り付けた様子を撮影した動画がSNSで拡散している。同社は23日、従業員の不適切行為を認めた上で「皆様に多大なご迷惑とご心配をおかけして、誠に申し訳ありません」と謝罪した。

拡散されている約30秒の動画では、撮影者とみられる人物がトラックのコンテナの扉を開くと、全裸で壁面に縛り付けられた状態の男性が映し出されていた。さらに別の従業員とみられる男が、引っ張ったゴムを男性めがけてはじく様子が、22日になってSNSで拡散した。

同社が調査したところ、動画に映し出された不適切行為は令和元年ごろに発生。全裸にされた男性と、不適切行為を行った男はいずれも同社の従業員だと判明したという。同社は「日時などの詳細については現在確認中」とし、場所については特定できているものの、「当事者の特定につながる恐れもあるので回答は控えさせていただきます」としている。

同社によると、不適切行為を行った従業員は事実関係を認め、全裸にされた男性は今年に入り退職したという。

同社は「社内において従業員間で発生した極めて不適切な事案と判断しており、大変遺憾」とした上で「今後さらなる社内調査を行い、その結果をもとに厳正に対処してまいります」とコメントしている。

同社を巡っては昨年、同僚の男性のパンツを無理やり破ってけがをさせたとして、従業員やアルバイトら4人が強制わいせつ致傷容疑で警視庁葛飾署に逮捕されている。(浅野英介)

https://www.sankei.com/article/20230623-V7QKRUIAEJH6HO3VARUKX5NWK4/

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集団でいる時の無視は精神的にきついよ(~_~;)

1 七波羅探題 ★ :2023/05/27(土) 07:20:10.14ID:Ecn7Jvzy9
2013年、奈良県橿原市で1人の女子生徒が自ら命を絶った。「いじめが原因」と遺族は市などを相手取り裁判を起こしたが、判決は遺族にとってあまりにも非情なものだった。いじめ被害者がなぜ報われないのか、裁判の傍聴を通して見えてきた“司法の課題”とは。

10年前の「自死」 第三者委員会は「いじめと認定」
 5月26日午後1時15分、大阪高裁別館83号法廷。満席の傍聴席からは、ため息が漏れた。

 2013年3月、奈良県橿原市で公立中学に通っていた女子生徒(当時中学1年)が、自宅近くのマンションから飛び降り、自死した。女子生徒の携帯電話からは「みんな呪ってやる」という未送信のメールが残っていたり、同級生に「死にたい」と送信していたりしていたため、遺族は「いじめを受けていたのではないか」として第三者委員会の設置を求めた。

 第三者委員会は、学校のアンケートや女子生徒のLINEの記録、同級生や当時の担任教諭、部活動の顧問教諭らからの聞き取り調査を踏まえ、2015年、「無視や仲間外しなどいじめは優に認められ、自殺の要因の1つ」だと認定した。

「いじめに気付く努力を怠った」遺族の訴えに市「いじめの事実なし」6年にわたる裁判の判決は
第三者委員会の調査報告から5か月後、遺族は市や当時の同級生らに対し、計約9700万円の損害賠償を求めて訴えを起こした。裁判では、当時の部活動の顧問や女子生徒の友人が証人として出廷した。

(当時の部活顧問)「亡くなる1、2カ月前には部活内で孤立していた」
(女子生徒の友人)「『仲間外れにされていて死にたい』と話していたが、(女子生徒は)担任の先生とは相談できる関係性はなかった」

 遺族は「自死はいじめが原因であり、学校はいじめに気づく努力を怠った」と主張。一方、市側は「いじめの事実はなく、自殺の兆候もなかった」と主張した。

 6年にわたり続いた裁判。2021年3月の判決で奈良地裁は、「顧問らの証言や調査結果などを踏まえても、無視や仲間外しがあったとは認められず、学校側が自殺のサインを把握すべきであったとはいえない」などとして、遺族の訴えを全面的に退け、第三者委員会とは“真逆”のいじめを認めない判断を下した。

 (女子生徒の母親)「裁判所の判断が全く理解できないという思いです。部活動の顧問の先生も証言してくださったのに、ただただ残念な結果です」

 遺族は判決を不服として控訴した。

“第三者委を無視” 担任の証言きっかけに反撃を仕掛けるも…
奈良地裁の判決で弁護団が注目したのは、「当時の担任の証言に“微妙なズレ”がある」という点。弁護団によると、当時の担任は女子生徒の様子について、2014年の第三者委員会の聞き取りに対しては「(体育大会で)みんなと一緒ではない違った行動、例えばちょっと椅子に座ったりしていることが目について」と話している。しかし、2020年の奈良地裁の尋問で同じ体育大会の時について問われた際、「分かりません」と回答している。

 そこで弁護団は、大阪高裁に対し、当時の担任を再度証人として出廷させるよう求めるとともに、「第三者委員会の調査報告で高裁が不安に思う点があるなら問いただしてもらおう」と、元委員長・出口治男弁護士も証人として出廷させるよう求めた。

  実は、出口氏は元裁判官。弁護団から奈良地裁判決の内容を聞いて「衝撃を受けた」という。出口氏は、奈良地裁判決への痛烈な批判をしたためた。

 (元委員長・出口治男弁護士 陳述書より抜粋)「一審判決の最大の問題点は、女子生徒が自死に至るまでの経緯のうち、自己の判断に利用できるポイントだけを拾い出して事実であるとし、その他の、積み上げられている多くの事実を、きちんとした説示なく無視している点です。」
「私が裁判官の時代に、先輩達から、とってはならない方法であると厳しく戒められてきたことでした。相反する証拠を、ろくな理由も示さないで切り捨てているのではないかという真実究明に対する畏れ(おそれ)の姿勢を見ることはできません。」

 そこで大阪高裁は、第三者委員会が調査した証言記録を、「インカメラ手続」(裁判官のみが内容を確認すること)で精査したのだが。

(大阪高裁)「証言は外に漏れないことを前提に事実を述べているところもある」

 そして、当時の担任や出口氏のいずれも、証人尋問は行わないと結論づけた。

TBS2023年5月27日(土) 06:30
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/508027

【クラスやLINEで無視され、仲間外れにされるだけでいじめではない?いじめの定義について考える】の続きを読む

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