労働環境


週休3日って仕事量が同じで給料は減るのかな(~_~;)

1 それでも動く名無し :2023/03/28(火) 17:17:14.93ID:8w23wINpa
国家公務員の長時間労働の解消に向けて、人事院の研究会は、育児中の職員らに限定されている「週休3日制」を希望するすべての職員が取得できるようにすべきと提言し、政府に一層の業務改革を、国会には理解と協力を求めています。

人事院が設置した有識者の研究会は、国家公務員の長時間労働の解消に向けて、最終報告をまとめ、27日提出しました。

この中では、現在、育児や介護を行っている職員などに限定されている「週休3日制」について、希望するすべての職員が取得できるようにすべきとしています。

また、業務上支障がないかぎり、原則としてテレワークを可能とすることや、勤務を終えてから次の勤務開始までの「インターバル」を原則11時間確保することも提言しています。

そして、政府に一層の業務改革に取り組むよう求めているほか、答弁作成など国会対応業務の改善に向けて、国会の理解と協力を強く求めるとしています。

人事院は「現在、そして将来、国家公務員を目指す優秀な人材の確保にもつながる提言だ。実現可能だと考えており、しっかり検討していきたい」としています。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230327/k10014021171000.html

【働き方改革に前進!国家公務員が週休3日制へ‼】の続きを読む


黒ナンバーが増えることは、過酷な労働環境による一面を反映しているように思います。適正な雇用環境を整えてほしいものです。

1 Gecko ★ :2023/03/26(日) 20:48:35.15ID:BBY+27rj9
★フリーの宅配ドライバー参入続々…大量の荷物、「規制外」の長時間労働で事故多発か

ネット通販の普及で宅配荷物量が急増する中、国土交通省は、軽貨物車で配達を請け負う運送事業者について、初の実態調査に乗り出した。事業者の大半は個人事業主のドライバーで、近年参入が相次ぎ、事故が急増している。個人事業主は労働法令の対象外で、長時間労働が事故増の背景として指摘されている。同省は1万人規模のアンケートで働き方を把握し、環境改善につなげる。

実態調査では、首都圏や近畿圏の個人ドライバーら1万人を無作為に抽出。普段の荷物量や主な取引先、無理な発注の有無などについて聞く。質問文はすでに発送しており、5月頃までに回答をとりまとめ、どのような対策が必要か検討する。

国土交通省
 国交省によると、軽貨物運送事業者は2021年度に20万9250業者と10年間で3割以上増加。同省はこの大半が個人事業主とみている。宅配便取り扱い個数が10年間で1・5倍に増えており、運送各社が人手不足を補うため、個人ドライバーへの業務委託を広げていることが背景にある。

事業用軽貨物車(黒ナンバー車)の保有台数も22年末現在で約31万台と10年間で約4割増えた。黒ナンバー車が原因となった事故は6年連続で前年を上回り、22年は5011件と16年比で37・1%増加。死者や重傷者が出た重大事故では403件に上り、過去10年で最も少なかった16年と比べると103%増となっている。交通事故全体が減る中、主な車種別で増えているのは黒ナンバー車だけだ。

そのため、国交省は昨年10月、運送会社などが加盟する全日本トラック協会など5団体に軽貨物事業者に安全運転を徹底させ、無理な発注をしないよう文書で要請。今年1月には、運送大手やネット通販大手「アマゾンジャパン」などと協議会を設置し、安全対策の強化に乗り出している(抜粋)

https://www.yomiuri.co.jp/national/20230326-OYT1T50059/

【フリー宅配ドライバー黒ナンバー増。大量の荷物と長時間労働で事故多発「アマゾンジャパン」等と協議へ】の続きを読む

このページのトップヘ