恋愛



(出典 hicbc.com)


結婚生活は「蛙化現象」の連続だけどな~(~_~;)

1 蚤の市 ★ :2023/08/14(月) 08:29:57.78 ID:5n60KcZK9
 「フードコートでキョロキョロ」
 現在の中学生ぐらいから20代半ばの「Z世代」の間で流行っているある言葉をご存じでしょうか。それは「蛙化現象」。特に女性の間でよく使われるそうです。でも、ちょっと世代が上の記者には今一つピンと来ないのが正直なところ。どんな場面で使うの?そもそもなんで「カエル」なの?素朴な疑問をZ世代の皆さんや専門家の方に聞いてみました。(デジタル編集部・小寺香菜子)

◆Z世代の流行語で1位に
 この言葉を取り上げたのは、Z世代を研究するシンクタンク組織「Z総研」が6月に発表した「Z世代が選ぶ2023年上半期トレンドランキング」。「流行った言葉」部門で全体の54%を占め1位に輝いた。調査対象はZ世代の女性が中心で、中学生から26歳までの950人が回答した。

 ちなみに、「蛙化現象」は「かえるかげんしょう」と読む。「恋愛感情や好意を抱いている相手のささいな言動が気になり、気持ちが急速に冷めてしまう」という意味で使われる。では、実際にどんな状況で使われるのだろうか。体験談を語ってもらった。
 兵庫県内の大学4年の女性(22)は今年3月、アルバイト先のレストランで「いいな」と思っていた年上の男性と初めてのデートに行った。ふだん一緒に働く彼は、人気アイドルグループ「キング&プリンス」の高橋海人さんに似ており、ほんわかした印象で「かっこいいな」と思っていた。
◆私服に衝撃・・・「ダサい」
 しかし、デート当日に待ち合わせ場所に現れた彼は「派手な柄シャツ」に「白いぴちぴちのズボン」姿だった。今までアルバイト先の制服姿しか見たことがなく、私服はこの日が初めてだった。「衝撃でした。イメージショックです。え、ちょっとなあ、古くない?みたいな」
 友人に「これ、どう思う?」と話した。「それ、蛙化じゃない?」。正直少し気持ちが冷めたが「私服のダサさ」には目をつぶって交際しているという。
 都内の大学3年の女性(21)は以前つきあっていた男性に「ケチな対応」を取られて「蛙化現象」を起こした。女性の誕生日にレストランで食事をした際、男性がいったん支払いをしたものの、女性に「割り勘は10円単位でいいよ」と告げ、レシートを渡してきたという。「マジか。ケチだな。誕生日くらいおごってほしかった」。気持ちはかなり冷め、結局その後別れてしまった。
◆どんな行動で蛙化?
 ほかにも、渋谷駅前などでZ世代20人以上に直撃し「自分や身近な人が実際に遭遇して蛙化現象を起こした」「もし自分が遭遇したら蛙化を起こす」という相手の行動の例について聞いてみた。結果は以下の通り。
・「お母さんのことをママと呼ぶ」
・「運転が下手で、駐車券が取れずにドアを開けたり、駐車で何度も切り返しをしたりする」
・「いつも家の近くまで一緒に帰ってくれていたが、面倒だったと後から言われた」
・「交通費がかかっているからと、食事代を多めに払うよう要求された」
・「俺は欠点がない、などナルシストな発言」
・「走り方が変だった」
・「転んだ後にスカしている」
・「学園祭で公開告白をされた」
・「フードコートでおぼんを持ってきょろきょろしている」
・「酒癖が悪い」
・「タバコを吸っていた」
・「共通の友人の容姿を悪く言っていた」
・「一緒にライブに行く約束をして、チケットを2人分購入した後にドタキャンされた」
 大半は女性から見た男性の行動だが、最後の2項目は男性から見た女性の言動だった。
◆本来は別の意味だった
 そもそも「蛙化現象」はいつ誕生した用語なのか。2004年の日本心理学会大会発表論文集第68回をひもとくと「女子が恋愛過程で遭遇する蛙化現象」と題した論文が掲載されている。
 そこでは、ある男性に好意を持つ女性がいて、その男性も自分に好意を持っていることが分かると生理的な嫌悪感を抱いてしまう現象を「蛙化現象」と名づけている。
◆「両思いに気づいて蛙化」→「相手のささいな言動で蛙化」
 なぜ「蛙」なのかについては、お姫様の前に現れたカエルが王子様に変身するグリム童話の「蛙の王様」を挙げ、逆に王子様がカエルに変身するかのようなこれらの事例について「蛙化」と命名したとしている。
 この考え方でポイントとなるのは「好きだった相手が自分のことを好きになる」という点で、相手の言動の良しあしは直接関係ない。実は、Z世代より少し上の世代の記者もそう思っていた。
 ところが、(略)た。
◆SNSや「推し活」の影響か(略)

東京新聞 2023年8月14日 06時00分
https://www.tokyo-np.co.jp/article/264372

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今の時代は恋愛もやり方を間違うと嫌われるどころか叩かれますもんね。怖くて手が出ないのも分かるような気がします(~_~;)

1 puriketu ★ :2023/05/02(火) 05:12:54.87ID:OBMnafsE9
SNSは人の出会いを大いに増やしてくれる便利なツールである。

しかし、ある調査では、いわゆる「Z世代」と呼ばれる人たちの5割が「恋人がいたことがない」と回答したという。
「今の子たちはどうなっているんだ?」という疑問を抱く人も多いだろう。

「インターネットがあって当たり前の時代」に生まれた1990年代半ば~2010年代に誕生した「Z世代」。
彼らにはネットリテラシーが高いなどの特性があると言われているが、そのことと彼らの恋愛事情は何かしらの関係があるのだろうか。

「今の高校生たちも彼女が欲しいなーとか、彼氏が欲しいなーとか、言っていますよ。なのでその辺は私が学生の頃変わらないとは思います。でも……」

そう言って小首をかしげて考え込むのは都内の共学私立高校で教師をしている愛さん(33)。

「男子生徒は特に悩んでいますよ。女の子にどんな風に話をして、どんなことをすれば喜んでもらえるのかが、わからないんだそうです。

SNS上で『女の子がときめく方法』みたいなものが溢れかえっていて、どれを参考にすればいいのかパニックになるって頭を抱えていました」

愛さんはそう言って笑う。

「実際に『女の子がときめく方法』を実践したら、『SNSに載っていたあれの真似でしょ?』って女の子に言われて、固まって動けなくなっちゃったって言っている子もいました。

でもまあ、果敢に挑戦しているだけマシです。たいていの子たちは、ネット上で情報をたくさん得て、頭でっかちになって、結局何もしませんから」

愛さんが言うように、確かにSNS上には『モテる方法』で溢れている。大人の愛さんから見れば、
そんなものに振り回されている男子高校生たちはかわいらしく感じられるが、同世代の女子高生たちにはかなりウケが悪い。

「自分のことを明らかに好きだとわかる男の子が、その雰囲気を出したまま何もしてこないことに怒る女子高生は結構います。

『別に好きじゃないけど、そっちが好きって言うなら付き合ってあげてもいいと思ってる。なのに何もしてこないからカッコつけてて気持ち悪い。
手を出してくるのが自然でしょ』って本人に言っちゃった子もいました、すごいですよね」
https://news.yahoo.co.jp/articles/1222de72a849d05e21d8741aaa6c6ececbaa2434

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今は恋愛よりも楽しいことがたくさんありますからね~。

1 おっさん友の会 ★ :2023/04/10(月) 14:29:32.34ID:p9uSbSgZ9
少子化が深刻な日本で、ある政治家が「結婚率・出生率の急速な低下は、若者の『恋愛力』が非常に弱くなっているためだ」と主張した。
その発言に驚いた、香港紙「サウス・チャイナ・モーニング・ポスト」の記者が、その主張の真偽を確かめた。

●少子化は若者の「恋愛力」のなさのせい?
自民党会派の三重県議会議員・石田成生(なりせ)は、2023年2月24日の県議会で、住民の「恋愛力」に
関する調査をするよう、県に対して求めたと、毎日新聞が報じた。議会で石田はこう言った。

「子供を産むのにお金がかかるからという理由で少子化が進んでいるのではない。
結婚の前に、恋愛がタブー視されてきたことが問題ではないか」

しかし、恋愛力が具体的に何を示すのか、それをどう調査するのか
あるいは日本の出生率を引き上げるためにその
データをどう役立てるのかといった点に関して、石田から説明はなかった。

石田より前に、岸田文雄首相も少子化を問題視する発言をしている。
日本が社会機能を維持できるかどうかの「瀬戸際と呼ぶべき状況に置かれている」
とし、「次元の異なる少子化対策」を取ると訴えた。

この数十年で日本国民の晩婚化が進み、カップルあたりの子供の数も減少している。
その主な原因は経済的な負担だ。

●本当は子供を持ちたい日本の若者
「石田氏の発言は、現代の若者が従来型のコミュニケーションスキルに欠く
という意味では、ある意味正しいかもしれません。しかし、彼らはオンラインやソーシャルメディアを
使ってコミュニケーションを取る世代です」と語るのは
北海道文教大学国際学部で国際コミュニケーションなどについて教える渡部淳だ。

続きはソース
Yahooニュース クーリエ・ジャポン 2023/04/09 17:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/d170abea7e6055334aec385b606a0fee737ca4d6

【【世界から見た日本】『少子化は若者に“恋愛力”がないから』と主張⁉】の続きを読む

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