陰謀論


あほちゃうか、そんなことないでしょ。と思ってるあなたはもう術中にはまってるのかもしれませんよ。

1 おっさん友の会 ★ :2023/04/21(金) 12:08:34.53ID:UcWldO3Z9
コオロギを食べると体内に導電性のある物質が生成され、人体がデバイス化し
5G電磁波で心身が操られるといった陰謀論などが拡散。一部では、反昆虫食デモも行なわれている

■コオロギ食陰謀論が河野太郎氏にも飛び火
「世界中で意図的にタンパク質不足を作り出し、昆虫食に誘導しているのがSDGsの正体だ!」
なんのこっちゃ?と思うかもしれないが、陰謀論界隈では今、「コオロギ食陰謀論」が大量発生中だ。
その矛先を向けられているひとつが、昆虫食に取り組むスタートアップ企業と共同でコオロギパウダー入りのパンやお菓子を開発し
「Korogi Cafe(コオロギ・カフェ)」シリーズを展開している敷島製パンだ。

Pasco(パスコ)のブランドで知られる同社がコオロギパウダー入りのバゲットやフィナンシェを通販限定で発売したのは2020年12月のこと。
当初は発売開始から2日で完売するなど好評で、多くのメディアに取り上げられていたが、今年に入ってから突如、ネットやSNSで大炎上した。
「ほかの商品にもコオロギパウダーが混入している」といった事実無根の誹謗中傷や、不買運動を呼びかける声が上がり
さらには「敷島製パンは昆虫食を広めようとするディープステート(世界を支配する闇の勢力)の手先だ」といった荒唐無稽なデマにさらされているのだ。

また、これは陰謀論とは言えないかもしれないが、徳島の県立高校の食物科で昨年11月と今年2月、「食糧問題や環境問題を
考えるきっかけに」と、県内のベンチャー企業から提供されたコオロギパウダーを使った一品を給食で希望者に限り試食として提供。
すると、「一般の給食でコオロギを食べさせた」という誤解が広がり、「子供に虫を食べさせるな」といったクレーム電話が殺到したという。

なぜ、コオロギ食へのバッシングや陰謀論がこれほど燃え盛っているのか? 陰謀論や悪徳商法などに詳しいライターの雨宮純氏は言う。
「以前から一部のコアな陰謀論者の間では『反コオロギ食感情』が共有されていましたが、現在は数百万人のフォロワーを持つ
インフルエンサーも言及するようになり、これまで陰謀論とは無縁だった一般層にまで波及しています。陰謀論者にとっては
まさに新型コロナ以来のビッグウエーブ到来といえるでしょう。
コオロギ食陰謀論はまったくの荒唐無稽なものから、情報の一部だけを切り取ったフェイクニュースに近いものまで、内容はさまざまです」
具体的に、どのような陰謀論が広がっているのか?
「コオロギを食べると体内に酸化グラフェンという導電性を持つ物質が生成され、人間の体が電池やアンテナのようになって
5Gの電磁波で操られるというものです。
これは『コロナワクチン陰謀論』の派生型ともいえます。以前から陰謀論界隈には、『コロナワクチンにはマイクロチップが入っていて
接種すると闇の勢力に5G電磁波で操られる』などと主張している人たちがいました。
それが発展して、『ワクチンだけでは酸化グラフェンが足りないので、今度はコオロギを食べさせようとしている』となったわけですが
そもそもコロナワクチンにもコオロギにも酸化グラフェンは含まれていません」
陰謀論者はなんでも闇の勢力に結びつけたがるのね。
「『レプティリアン陰謀論』と結びついたものもあります。これはレプティリアン=爬虫類型宇宙人が地球を支配しようとしているという
陰謀論ですが、『爬虫類は昆虫を食べるので、レプティリアンがコオロギ食を人類に広めようとしているのだ』という理屈。
ちょっと考えれば、爬虫類が昆虫を食べるからって、支配される側の人類にまで虫を食べさせる必要などないと思うのですが」

づきはそーすで
auポータルニュース 6:30
https://article.auone.jp/detail/1/2/2/22_2_r_20230421_1682029361966731
元記事 週プレNEWS 04/21 06:30
https://wpb.shueisha.co.jp/news/society/2023/04/21/119170/

(出典 portal.st-img.jp)

【【陰謀論か】SDGs疲れでデマが拡大中⁉コオロギを食べたら5Gで操られる⁉】の続きを読む


岸田首相自身がこの事件を利用して支持率を上げようとしているのは事実でしょうが、もしヤラセまでしてたのな腐ってますよ。

1 尺アジ ★ :2023/04/16(日) 00:37:21.26ID:cBIptE119
4月15日午前11時25分頃、和歌山県・雑賀崎の漁港に応援演説で訪れていた岸田文雄首相(65)に爆発物のようなものが投げつけられた。岸田首相や周囲の聴衆らにけが人はでなかったが、警察官1人が軽いけがをしたという。

爆発物を投げつけた男性はその場で取り押さえられ、威力業務妨害容疑の現行犯で逮捕された。岸田首相は、その後午後に予定していた演説を予定通り実施したという。

昨年7月にも、奈良市内で選挙応援中の安倍晋三元首相が銃撃され亡くなる事件が起きていることから、爆発事件のニュースに衝撃を受け、震撼する人が相次いだ。

そんななか、SNS上ではある人物の発言が波紋を広げている。問題となったのは、参政党のボードメンバーである田中よしひと氏(50)の発言だ。

田中氏は、自身のツイッターで今回の事件に関するニュース記事を引用した上で、こう呟いた。

《こうした事件があっても、午後のスケジュールはそのままとの事。事件そのものが支持率上げのための仕込みかもと疑ってしまうのは私だけ? 演説会場付近で爆発音 首相は無事 2023年4月15日》

岸田首相が襲撃後も予定通り演説を続けたため、今回の事件が”やらせ”ではないかとの疑惑を投げかけたのだ。

この投稿に対し、一部には《怪し過ぎます。同情を誘う作戦でしょう》などと理解を示す声も寄せられている。しかし、捜査は始まったばかりで、現時点で政治的な思惑によってこの事件が仕組まれたとする根拠は何一つない。そのため、事件の被害者や関係者への配慮を欠くとの批判が相次いでいる。

※続きは以下ソースをご確認下さい

4/15(土) 20:47配信
女性自身

https://news.yahoo.co.jp/articles/6faf822fea63cedd534b162c6dd0e0eaa6be8d98

【【これも陰謀論⁉】参政党幹部 岸田首相狙った爆発事件はヤラセと指摘‼】の続きを読む


トランプさんはこういう時でもいかに目立ち、自分の票を集められるかを考えてるこのハングリーさは凄いなって思います。

1 Hitzeschleier ★ :2023/03/31(金) 12:15:26.49ID:V8NRERIr9
 トランプ前米大統領の陣営は30日、トランプ氏の起訴を受け、支持者向けに「終わりのない魔女狩りから我々の運動を守り、2024年の大統領選でホワイトハウスを勝ち取るため、寄付してください」と支持者に呼びかけた。トランプ氏は「政治的迫害の被害者」を演じることで支持を集め、共和党候補指名レースを優位に運ぶ戦略を描いており、「起訴」の一報から2時間もしないうちに動きを見せた。

「ディープ・ステートが…」

 トランプ氏の陣営は支持者向けのメールで、民主党のニューヨーク・マンハッタン地区検事(公選職)が捜査を主導したことを挙げて、「この国の勤労者の敵である極左が、腹立たしい魔女狩りで起訴した」「我が国史上、こんなことが起きたことはない」と強調。陰謀論「Qアノン」で民主党幹部らを指す「ディープ・ステート(影の国家)」が「あなたを第一に考える政治運動をつぶすためなら、使えるものは何でも使う」と反感をあおった。

 そして「あなたの支援によって、我々は米国史に次の一章を記す。そして、24年は我が共和国を救った年として、歴史に永遠に残るだろう」と強調し、寄付を呼びかけた。【ワシントン秋山信一】

https://mainichi.jp/articles/20230331/k00/00m/030/026000c

【【ピンチをチャンスに‼】トランプ陣営、寄付呼びかけ‼「起訴」逆手に支持集める戦略に‼】の続きを読む


そう言われてもたばこに含まれる有害物質は科学的に証明されてるからね~。

1 七波羅探題 ★ :2023/03/30(木) 20:49:19.21ID:NfdWLwaV9
DIAMOND, INC.2023.3.30 4:35
https://diamond.jp/articles/-/320359

●「たばこは体に良くない説はねつ造」は本当か
「健康な暮らしを提供する」という企業理念に基づいた決断で世論は概ね好意的に受け取っているが、ネットやSNSでは一部、以下のようにかみ付いている人たちもいる。

「ここまでタバコ排斥が進んでしまうのはちょっと不寛容すぎないか」
「異なる価値観を徹底的に排除しようという社会だから今の日本は衰退しているのではないか」

そういう人たちがよく唱えているのが、陰謀論だ。たばこ排斥の根拠となっている「タバコ=健康に悪い」という常識とは、実は医療をビジネスとして考えている人々が、もうけるためにねつ造した「うそ」だというのだ。

最近もあるTwitterユーザーが、喫煙率と肺がんのグラフを並べて、「喫煙率は減少しているのに、なぜかがんの罹患率(10万人当たりの診断された数)は上昇している」「煙草が原因ではないとはっきり理解出来ますね ここにも嘘を見つけた」と投稿した。一部の人々から「その通り」と賛同されるだけではなく、「むしろ喫煙していた方が健康になることが証明された」と主張するようなTwitterユーザーまで登場している。

ただ、この手の話は皆さんも一度や二度聞いたことがあるのではないか。筆者も取材で高名な大学教授や専門家や経営者などから話を伺う機会が多くあるのだが、その中にはこんなことを言っている人も少なくない。

「あれ?知らないんですか?たばこを吸うとがんになるというのは真っ赤なうそで、外資系の製薬会社やがん保険の会社がもうけるためにうそをついているんですよ。喫煙率が減っても肺がんで亡くなる人が増えているのがその証拠ですよ」

テレビや新聞では決して報じられないが、情報リテラシーのある人間からすれば、「常識」とでもいわんばかりのもの言いなのだ。では、かねてからネットやSNSでも、まことしやかに語られているこの「陰謀論」は本当なのか。

●陰謀論を主張する人たちに欠けている大事な視点
「結論から先に言ってしまうと、典型的なフェイク情報です。統計データについて誤った解釈をして、都合の良い結果を主張していると言わざるを得ません」

そう断言するのは、国立がん研究センターがん対策研究所事業統括の若尾文彦医師である。

ご存じのように、巷には「◯◯を食べればがんが治る」など出所不明の怪しい情報があふれている。そこで、国立がん研究センターとして、がん患者やその家族だけではなく、社会が誤った情報に惑わさないよう、信頼できるエビデンスに基づいた情報の提供にも務めている。そんな「がん情報」の専門家である若尾医師によれば、先ほどのように、右肩下がりの喫煙率と、右肩上がりの肺がん死亡者数の統計を重ねて、「X」のようになっていることから、たばことがんには何の因果関係もないと主張している人たちには、ある大事な視点が欠けているという。

「それは、がんというのは“高齢者の病気”という視点です。年齢別の罹患率を見ると年齢が上がっていくほどがんに罹患する人が増えています。特に男性は50代以降から罹患率が上がっていきます。日本は急速に高齢化が進んでいて、人口ピラミッドでも最も人口が多い世代もどんどん高齢化しています。つまり、がんの罹患者数が右肩上りで増え続けているのは、日本で、がんにかかりやすい高齢者の数が右肩上がりで増えているからなのです」(若尾医師)

確かに日本はかつてに比べて、高齢者の数が増えてきている。だから当然、昔よりも、肺がんをはじめとしてがんに罹患する人の数も増えており、肺がんで亡くなる人も増えている。

その当たり前の現象に対して、喫煙率の統計を重ねて、「ほら、見ろ! たばこを吸わなくてなっても、こんなに肺がんで*人が多いじゃないか!」というのは、かなり苦しいロジックだ。

●年齢の影響を補正してがんのデータを見ると分かること
ただ、その一方で「そんなことを言い出したら、喫煙率とがんの関係など何もわからないじゃないか」とモヤモヤする人も多いだろう。確かに、人口構成は年を重ねていくほどに変化をしていくので、がんの罹患率や死亡率の変化を、正確に過去と比較することができない。

「そこで『年齢調整罹患率・死亡率』という年齢の影響を補正する方法があります。これは、もしその人口構成が、基準人口と同じだったら実現されたであろう罹患率や死亡率を計算する方法です。国際比較の場合は世界人口に合わせますが、日本では最近までは昭和60年時、今後は平成27年時の人口ピラミッドに合わせることが定められています」(若尾医師)

※長文のため全文は引用先で

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