1 首都圏の虎 ★ :2023/06/08(木) 17:30:00.12ID:AFZACT+99
新型コロナウイルスの感染症法上の分類が「5類」に引き下げられて、8日で1か月となった。研究者による調査では、街中でマスクを着けている人の割合は、6月の第1週は46%で、移行前からわずかに減った。
仲田泰祐・東京大准教授と高久玲音・一橋大准教授が、全国の20~79歳の男女計1000人を対象に、着用状況をアンケート調査した。人通りの少ない街中を歩いている時に「常にしている」「おおむねしている」人の割合は、移行前の50%から4ポイント減った。マスク着用の判断が個人に委ねられた3月13日の前と比べると、約20ポイント減となっている。
コロナの感染状況は5類移行後、緩やかな増加傾向が続く。厚生労働省によると、全国約5000か所の定点医療機関から報告された感染者数は、直近の5月22~28日が1医療機関あたり3・63人。移行直後の8~14日の2・63人から増えたが、昨年12月の第8波ピーク時の約30人(参考値)を大きく下回っている。
全国の病床使用率も低水準で、確保病床の使用率は5月末時点で12%、うち重症病床では4%にとどまる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/10d950126fd6eba33a19e08b26797c6b71098252
仲田泰祐・東京大准教授と高久玲音・一橋大准教授が、全国の20~79歳の男女計1000人を対象に、着用状況をアンケート調査した。人通りの少ない街中を歩いている時に「常にしている」「おおむねしている」人の割合は、移行前の50%から4ポイント減った。マスク着用の判断が個人に委ねられた3月13日の前と比べると、約20ポイント減となっている。
コロナの感染状況は5類移行後、緩やかな増加傾向が続く。厚生労働省によると、全国約5000か所の定点医療機関から報告された感染者数は、直近の5月22~28日が1医療機関あたり3・63人。移行直後の8~14日の2・63人から増えたが、昨年12月の第8波ピーク時の約30人(参考値)を大きく下回っている。
全国の病床使用率も低水準で、確保病床の使用率は5月末時点で12%、うち重症病床では4%にとどまる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/10d950126fd6eba33a19e08b26797c6b71098252